★【ウィー・アー・ユア・フレンズ】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(247作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【ウィー・アー・ユア・フレンズ】見終わっての一言・・・・・コールが《DJは最高の1曲でいい》といった台詞は素敵でしたね。音楽好きな自分としては、全編に流れる音楽に大満足でした。物語的にも最後のシーンなどは、まるでスタンバイミーを彷彿とさせる演出で良かったと思います。個人的にはEDMはクラブとか屋内での音楽かと思っていましたが、野外ライブ会場でも成立するのですね。ダンスに縁のない自分でも十分に楽しむことができる映画でした。コールが麻薬で幻覚症状が出たときの演出で、アニメーションが取り入れられていましたが、あれは返って興ざめのような気がしました。


《解説等》2015年製作/96分/PG12/アメリカ・フランス・イギリス合作原題:We Are Your Friends監督:マックス・ジョセフ製作:ティム・ビーバン エリック・フェルナー ライザ・チェイシン製作総指揮:リチャード・シルバーマン オリビエ・クールソン ロン・ハルパーン ネイサン・ケリー

《あらすじ等》世界的に盛り上がりを見せるEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)シーンを題材に、DJとしての成功を目指す若者たちの成長や葛藤を、「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロン主演で描いた青春ドラマ。DJの青年コールと仲間たちは地元を飛び出して有名になることを夢見ながらも、将来に対して漠然とした不安を抱えていた。そんなある日、コールは心に傷を抱えたカリスマDJジェームズと出会う。コールをかつての自分に重ね合わせたジェームズは熱心に指導するようになるが、夢に向かって歩みはじめたコールと仲間たちの間には溝が生まれてしまう。そんな中、コールはついに大規模なフェスに出演するチャンスをつかむ。しかしその一方で、ジェームズの恋人ソフィーにひかれてしまい……。共演に「ゴーン・ガール」のエミリー・ラタコウスキー、「インターステラー」のウェス・ベントリー。EDMの人気DJたちもカメオ出演している。

~出典:映画.com~