★ボランチ香川選手の誕生! | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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★ボランチ香川選手の誕生!~昨夜はNHKBSでセレッソ大阪vsヴィッセル神戸が放送され、本当に久しぶりに香川選手の先発フル出場の試合を堪能しました。

 この試合ヴィッセル神戸はイニエスタをベンチ入りさせないくらい大切な試合(1位をマリノスから奪回)で、必死に勝ちに来た試合でした。そんな中で最後はラッキーな決勝ゴールだったとはいえ、とにかく勝利したことは大きかったです。

 そして何より昨夜の試合は《ボランチ香川選手誕生!》を強く印象付けた試合になった記念すべき試合となったことは間違いありません。記事に添付したスタッツからも香川選手がボランチとして示したダータは満足のいくものでした。ボランチでのプレーではゴールやアシスト数が随所に見られることはありませんが、こぼれ球奪取率とかパス成功率とかを冷静に分析してもらいたいと思います。

 いずれにしてもぜひ森安代表監督に香川選手が示したボランチとしてのプレーを、ずっとフォローしていって欲しいと思います。そして出来れば日本代表に香川選手を呼んでもらって、遠藤選手とのダブルボランチでの試合運びを代表のストロングポイントとして展開してもらえること強く希望したいと思います

※C大阪復帰後初キャプテンマークの香川が攻守でけん引 北野の劇的V弾に「苦しい試合戦い続けたご褒美」首位神戸撃破で5位浮上・・・・・C大阪復帰後、初のキャプテンマークを巻いたMF香川真司(34)も歓喜の劇的勝利だ。後半、MFジョルディ・クルークスのヘッドで先制しながら、すぐに追い付かれ、その後は防戦一方の苦しい時間が続いた。

 耐えて迎えた1-1アディショナルタイム。若きエース候補のFW北野颯太が相手GKのクリアミスを逃さず詰めて無人のゴールに決勝弾を流し込んだ。

 香川は「最後は苦しい試合だったけど、チームのみんなが戦い続けた結果、ああいうご褒美になった」と、手放しで称賛した。前節の名古屋戦は先制しながら3失点して逆転負け。今回も先制後に失点する嫌な流れだったが断ち切った。

 「あの試合でみんな悔しい思いをした。同じ事を繰り返してはいけないと。1点先制して、そのあとすぐに決められて、あの後の20、30分は苦しかったけど、崩れずに最後までDFラインがくらいついたからこそああいうゴールにつながった」とかみしめた。

 キャプテンとしてチームを勝たせたのも大きい。「誰がやろうがいいけど付ける意味は選手として誇らしい。それを付けたからには責任感を感じる」と、胸を張った。チームは首位を撃破し、5位に浮上し前半戦を折り返した。

~出典:デイリースポーツ~


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