★【C大阪】ボランチ香川真司が2得点に絡む | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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★【C大阪】ボランチ香川真司が2得点に絡む「外側で回しているだけでは崩れない」果敢に攻撃参加・・・・・日本人のサッカー選手では、香川選手が大好きです。眠い目をこすりながらドルトムントの試合をライブで、香川選手のプレーを楽しんでいた頃が一番楽しかったです。

個人的には海外選手の中で一番好きだったのがオランダのクライフ選手で柔らかなボールタッチで自らゴールを決めるし絶妙なラストパスに繋がるアシストを見せてくれましたが、そのクライフのプレイで有名なのがクライフターンで香川選手が相手バックスを置き去りにするプレーが本当によく似ています。

その香川選手がセロッソ大阪に戻ってきましたが、そこで若い頃にプレーしていた経験のあるボランチでのプレーをするようになりました。現代サッカーでは前線で活躍する選手には、ハードな運動量(一気に駆け上がり、一気に戻ってディフェンスする)が求められます。だからヨーロッパでプレーするフォワードの選手たちが10代で出場し活躍するまでになっています。

そんな流れの中で34歳の香川選手が前線でプレーし続けるより、フランクフルトでいまだに活躍している長谷部選手のようにボランチで活躍定着することができたら良いことのように思われます。ボランチとして存在感を発揮することができれば、再び代表でプレーすることも期待できると思います。今後のボランチでの活躍に注目していきたいと思います・

※<明治安田生命J1:C大阪2-0横浜FC>◇第15節◇28日◇ヨドコウ セレッソ大阪ボランチ香川真司(34)の戦術眼と果敢な攻撃参加がチームを救った。

 攻めながらも得点を奪えない時間続いた前半43分、後方から飛び出した香川の動きが、変化を生む。「相手の外側で回しているだけでは崩れない」と察し、敵陣深くに入り込んでパスを受けた。その動きで相手を引き寄せたことが、FW為田のヘディング弾につながった。

後半40分の追加点も香川のペナルティーエリア侵入がきっかけに。「あそこで誰かが受けないと相手は怖くないし、ズレも生まれない。得点につながって良かった」。90分通して抜群の存在感を見せた背番号8には、小菊監督も「2点とも、彼の攻撃への関わりから」と評価した。

 これで無失点での3連勝。「次はよりインテンシティー(強度)が高い相手だが、今日得たものを生かしたい」と香川。6月3日名古屋グランパス、同10日ヴィッセル神戸と上位対決を前に、チームに自信を与える勝利だ。

~出典:日刊スポーツ~


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