脳溢血からのゆうき -11ページ目

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。

 

春一番が吹きました。

このところ、時事ネタばかりでしたが、今日は本来の私の仕事の話を少し…。

 

それは突然の事でした…。

「アレっ?なんか変だな…」と思っている間に、どんどん左半身の体に力が入らなくなり、ついには意識がなくなりました。

21年前の12月17日に脳出血を羅患し、気が付けば左半身麻痺の後遺障害が残ってしまった私でした。

 

絶望の毎日でしたが、10か月後に生まれてくる子供を、自分の手で抱きしめたい一心で、自分なりのリハビリを始め、だんだん形にしていったのが現在のリハビリ機の前身です。

 

でも…、一命をとりとめ、現状を把握すればするほど、不安に押しつぶされそうな毎日…。

痛くて、痛くて、悲鳴を上げる日々…。

 

自分に合うリハビリ法をあみだして、それなりに良くなっていると思えても「この先、どれだけ回復するのか?」「また頭が切れるのでは?」と、不安になる毎日…。

 

今、同じ苦しみや不安を抱えている人、連絡してください。

こう見えても、21年を乗り越えてきた先輩です!

 

その時、その時の記憶は克明にあります。

 

すぐに解決は出来なくても…きっと寄り添う事はできます。

意外と寄り添える身近な存在かも知れませんよ。

ひとりで悩んでも出口は見えないから…。

 

何時でも遠慮なく連絡をください。

 

これに‟ビビッ”ときたら

まずは、「リハビリ機ゆうき」をご覧ください。

簡易的なリハビリ法は、You Tubeで

「伊東市 ゆうき 片麻痺 脳疾患」で検索ください。

 

春のうららかな陽気に一句…

「見上げれば、梅の香騒ぐ、朝の陽光(ひ)に」

 

また書きます。

 

おはようございます。

 

25日にピョンチャンオリンピックが終わりました。

 

今回ほど、『オリンピックが政治利用されたのは初めて!!』と言っても過言ではありませんね。

韓国とIOCの都合だけを見据えた挙句、アスリートの思惑などそっちのけ…。

 

こんな過酷な条件下のオリンピックは、最初で最後にして貰いたいものです!!

 

報道では、競技の時間が真夜中になったり早朝であったり、と選手には過酷な試合日程のようでしたが、これは(アメリカ)NBCテレビが、IOCから放映権を1兆2900億円で買っているからで、テレビ局の意向で番組編成をされているようです。…なんでもかんでも金ですかね?

IOCも改革が必要ですね!

 

寒さや強風も、アスリートファーストではなく、『国と企業ファースト』のようにしか映りませんでした。

 

2年後の東京オリンピックでも既に、その事が如実に出ています…。

前回の東京オリンピック(1964年)は、10月に行われましたが、今回は7~8月の酷暑の時期です…。国は暑さ対策(アスリートや見物人など)をどうして守るのでしょうか??浮かれてばかりいられませんね。

 

併せて、オリンピックが終わった後の経済状態が心配です…。

この政権のまま、引き続き金融緩和を続けていくのでしょうか…?

 

経済状況が異なっても、未だリオでは、オリンピックが終わった後の経済状態は最悪です…。

金の掛かるオリンピック招致は、ローマやフランス等、数カ国が取り下げました…。

このままでは、必ず反動が来ます…。

 

阿倍政権が掲げる脱デフレは、この先、もっと深刻になるのではないでしょうか…?

心配ですね。

 

出場した選手の皆さん、メダルを取れなかった人も取れた人も感動を与えてくれて感謝です!!

 

…が、みなさなの闘いは、まだまだ続くのでしょう…。

 

また書きます。

 

おはようございます。

 

先日日本では、三つの県で春一番が吹きました。

が…そのあと、北陸、東北、北海道では猛吹雪で大荒れです。

 

我が町伊東でも、毎年恒例の『大室山の山焼き』が今月16日に予定されていましたが、残雪のため18日に延期になり、まだ融けきらないとみえ、25日に再度延期となりました。来週の日曜にできるよう、願うばかりです。何と言っても、山焼きが終われば、春が来ますから!

 

それにしても、本当に近年の天気は予想もつかない事ばかりです。

寒暖の差も乱高下で、寒さの為に体も硬直してしまいます。

 

ピョンチャンオリンピックでは、日本の若いアスリート達が色々な色のメダルを取っていて、毎日感動して見ています。どんな色のメダルでも凄い事です!!

しかし他方で、余りにも政治色が前面に出ていて…全世界の人が首をかしげていると思います。

 

元々オリンピックとは政治そのものですが、スポーツには無用です!!

戦いを終えた選手たちが、国や結果に関係なく、相手を称える姿が随所で見られ、大いに感動しました。

 

いわゆる‟アスリート”と呼ばれるスポーツの世界では、20代半ばで世代交代が起こっているようですが、そこへ行くとジャンプの葛西選手は偉大な人ですね。

若い選手の模範です。

 

さぁ、まだまだ続きます。日本選手頑張れ!パラリンピックも控えていますよ。

 

また書きます。

 

おはようございます。

 

ピョンチャンオリンピック開幕まで、いよいよ後二日に迫りました。

しかし連日の寒波での大雪、ピョンチャンも相当の寒さの様です。

何せ史上最大の寒さの冬季オリンピックと言われていますので…。

 

日本でも、昭和世代に馴染みのある、(故)ペギー葉山さんが唄った「南国土佐を後にして」と言う歌にもあるように、土佐は暖かい土地柄です。

…が、その土佐が昨日は-3.7度を記録したようです。

 

福井では大雪の為に、1500台の車が立ち往生して、死者まで出ました。

本当に何処もかしこも厳寒です。

昔と違い、気象状況が大きく様変わりました。

 

国を問わずに、オリンピックへ出場する選手諸君の体調管理を心配しています。

4年掛けての練習が、体調不良で失敗してしまう…、そんなことにならない様に祈るだけです。

 

後は韓国政府の北への融和政策、国際世論や韓国国民への配慮のなさは、ちょっと如何なものかと…。

まぁ、何はともあれ、無事に終わる事を祈りましょう。

 

また書きます。

 

おはようございます。

 

3日は節分、昨日4日は二十四節気の一つ「立春」でした。

春の行事や暦の上では春なのですが、春とは名のみで…猛烈な寒気で日本列島が覆われています。

 

日本の四序も大陸並みに大きく変わりました。

 

昔は、日本列島が南から西、東、北へと、少しずつ季節が移行していたのに…今は大きく様変わりしています。有る地方で花の開花が報じられても、有る地方では大雪…。近頃では沖縄地方でも積雪があります。本当に日本列島も大陸並です。これも温暖化現象なのでしょうか?

 

ある学者は、この地球が氷河期に入っていると…。

どちらが本当なのか私達凡人には能く解りませんが、間違いなく言える事は、人間が多くなり、地球環境が大きく変わっている事だけは、素人にも解かります。

 

そして政治の世界も、人間の生きざまも、地球の変化と共に・・・変わって当たり前なのかも知れませんね。

 

また書きます。