私の仕事のひとり言 | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。

 

春一番が吹きました。

このところ、時事ネタばかりでしたが、今日は本来の私の仕事の話を少し…。

 

それは突然の事でした…。

「アレっ?なんか変だな…」と思っている間に、どんどん左半身の体に力が入らなくなり、ついには意識がなくなりました。

21年前の12月17日に脳出血を羅患し、気が付けば左半身麻痺の後遺障害が残ってしまった私でした。

 

絶望の毎日でしたが、10か月後に生まれてくる子供を、自分の手で抱きしめたい一心で、自分なりのリハビリを始め、だんだん形にしていったのが現在のリハビリ機の前身です。

 

でも…、一命をとりとめ、現状を把握すればするほど、不安に押しつぶされそうな毎日…。

痛くて、痛くて、悲鳴を上げる日々…。

 

自分に合うリハビリ法をあみだして、それなりに良くなっていると思えても「この先、どれだけ回復するのか?」「また頭が切れるのでは?」と、不安になる毎日…。

 

今、同じ苦しみや不安を抱えている人、連絡してください。

こう見えても、21年を乗り越えてきた先輩です!

 

その時、その時の記憶は克明にあります。

 

すぐに解決は出来なくても…きっと寄り添う事はできます。

意外と寄り添える身近な存在かも知れませんよ。

ひとりで悩んでも出口は見えないから…。

 

何時でも遠慮なく連絡をください。

 

これに‟ビビッ”ときたら

まずは、「リハビリ機ゆうき」をご覧ください。

簡易的なリハビリ法は、You Tubeで

「伊東市 ゆうき 片麻痺 脳疾患」で検索ください。

 

春のうららかな陽気に一句…

「見上げれば、梅の香騒ぐ、朝の陽光(ひ)に」

 

また書きます。