オリンピックは終わったが・・・ | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。

 

25日にピョンチャンオリンピックが終わりました。

 

今回ほど、『オリンピックが政治利用されたのは初めて!!』と言っても過言ではありませんね。

韓国とIOCの都合だけを見据えた挙句、アスリートの思惑などそっちのけ…。

 

こんな過酷な条件下のオリンピックは、最初で最後にして貰いたいものです!!

 

報道では、競技の時間が真夜中になったり早朝であったり、と選手には過酷な試合日程のようでしたが、これは(アメリカ)NBCテレビが、IOCから放映権を1兆2900億円で買っているからで、テレビ局の意向で番組編成をされているようです。…なんでもかんでも金ですかね?

IOCも改革が必要ですね!

 

寒さや強風も、アスリートファーストではなく、『国と企業ファースト』のようにしか映りませんでした。

 

2年後の東京オリンピックでも既に、その事が如実に出ています…。

前回の東京オリンピック(1964年)は、10月に行われましたが、今回は7~8月の酷暑の時期です…。国は暑さ対策(アスリートや見物人など)をどうして守るのでしょうか??浮かれてばかりいられませんね。

 

併せて、オリンピックが終わった後の経済状態が心配です…。

この政権のまま、引き続き金融緩和を続けていくのでしょうか…?

 

経済状況が異なっても、未だリオでは、オリンピックが終わった後の経済状態は最悪です…。

金の掛かるオリンピック招致は、ローマやフランス等、数カ国が取り下げました…。

このままでは、必ず反動が来ます…。

 

阿倍政権が掲げる脱デフレは、この先、もっと深刻になるのではないでしょうか…?

心配ですね。

 

出場した選手の皆さん、メダルを取れなかった人も取れた人も感動を与えてくれて感謝です!!

 

…が、みなさなの闘いは、まだまだ続くのでしょう…。

 

また書きます。