おはようございます。
平成の時代も一ヶ月を切りました。
振り返ってみればこの平成30年は、災害の年であったと言っても過言ではありません。
昭和から平成に代わる時には天皇崩御での年号の改元で、世の中が何をするにも自粛、自粛で、沈滞ムードに覆われました。
しかし今回の改元は、天皇陛下の生前退位、世の中が祝賀ムード一色です。
「令和」の時代は災害や争いごとの少ない平和な時代であって欲しいものです。
それと皇太子も59歳です。
天皇になられて25年ぐらいで生前退位ができるように、(生前退位は今上天皇に限るとの極まりがある様だが)今上天皇だけではなく、令和天皇にも考慮して貰いたいものです。
多分次の天皇は、このまま何事もなく過ぎれば、秋篠宮様のお子様が継がれるでしょう。
私ら年齢の人間は次の改元は見聞出来ないでしょうが、内閣や宮内庁だけでなく、国民全部で考えることだと思いますが…。
何はともあれ、春の訪れと共に新しい元号の元、心底から沸々と心も身体も浮き立つようです。
また書きます。