年々大きくなる豪雨、台風、地震の被害! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。

 

台風21号の後、日本各地で大雨が続いています。

異常な暑さもそろそろ終わりそうな気配、そして暑さの後の急激な気温低下です。

今年も秋を通り過ぎて、寒さ厳しい冬になるかも…。

本は春夏秋冬がなくなりましたね。

 

さて台風21号の映像を見ていて…、政府も各市町村の行政も、雨とがけ崩れの対策は、そこそこしていたのでしょうが、『暴風と高潮災害に対する対策は殆どやってない』と言う事が解りました。

関空の橋げたへ衝突したタンカーの馬鹿げた停泊、台風の通り道ですよ。

あんな場所に停泊するとは常識では考えられません。

 

それと関空の地下での電源喪失…。再三、上(うえ)に付け変えろとの忠告を無視してきた結果です!

言わば人災ですよ!

 

それと、今度の台風で電信柱の倒壊(倒壊本数1000本想定11日現在)の多さです。

道路をふさぎ民家を壊し、こんなことでは避難することも救急車両も通れません。

 

世界中の先進国の中で、電信柱の多さは日本が断然の一位!

政府も各自治体も、電線の地下への埋設を進めるべきです。

こう言うと財源はどうする」と言うに決まっていますが、今回の事で海に近い空港の整備を早急に遣らないと…。

 

羽田も仙台もそれに成田だって危ないですよ。

これからは台風も地震、豪雨も想像を絶する大きいのが襲ってくると思わなければ。

 

それと、北海道も一か所に集中させる電源の発電システムは考えなければ…。

これはもう手を打っているでしょうが、兎も角政府も電力会社も事故に合わなければ動かない。

 

この考えを直さなければ国民は守れませんよ!

 

また書きます。