外交は戦争のようなもの! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。

 

トランプのアメリカ対中国をはじめとした世界の国の貿易戦争がいよいよ始まりますが、日本は何時まで静観するのでしょうか?

確かに拉致に対する北朝鮮への口利きがあるとの引け目からなのでしょうが・・・。

事は経済と国益に関することですから、何もアクションを起こさないと言う訳にはいかないでしょう。

政治は本当に難しい・・しかし外交とは平和時の外交も戦時中の外交も人が人を動かす。

 

戦時や軍事の才覚と何ら変わりはありません、大局をつかみ臨機応変でなければならないのだが・・・安倍総理には外交の場裡とは戦いであると言う認識が果たしてあるのか。

これまでの外交手腕はと問われれば??ですね。

外交とは常に生き物の如く動いています。

 

安倍政権の外交が戦場の場裡と変わらぬ生死のかかった厳しさで臨む厳しさ、ひたむきさが見えてこないのが、心ある国民には不満なのでしょう・・・。

いつまでアメリカ追従の外交が続くのか、「孫氏」の兵法に「兵に四路五動あり」と言うのがあります。四路とは前後左右の道にそれぞれ攻めたり退いたり動く路が四路、五動とはその道に沿って動くのが四動、残りは真ん中に決然と動かないのも又一つの動きなのですが、これが敵を大いに悩ませる形「これが敵から見れば動」なのです。

現在の日本の動きを世界がどれだけ関心を持ってくれているのか、果たして今の安倍政権に何処までの深謀遠慮があるのか・・・。

 

また書きます。