春を告げる大室山焼き! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。

 

一昨日の19日、伊東市の観光名所の一つ大室山で、毎年の恒例である春の風物詩 『大室山の山焼き』が、一週間遅れで実施されました。正午に笛の合図で、山裾に一斉に点火されると、見物人(観光客や地元の人々など合わせて3万人)から、拍手と歓声があがり、燃え行く雄大な景観を楽しんだようです。

 

この山焼きは、凡そ700年前から行われているようで、今では伊東の毎年の恒例行事になっています。山焼きの主たる目的は、茅野の新芽の成長を促すために行なうもので、山焼きは伊豆に本格的な春の訪れを告げるものです。

 

これからは伊豆各地で花の開花を告げる花便りが報じられます。山菜採りやタケノコ採り、河魚の解禁など心浮き立つ季節になります。

 

そんな中、昨日は天気が大荒れでした。季節の変わり目は、気圧の変動が激しいと言う事です…お気を付け下さい。昨日は強風の為に停電になり、パソコンもシステム障害で使えませんでした。今朝は正常に戻りましたが、電気水道は人間には欠かせませんね。

 

また書きます。