おはようござします。
昨日、天皇陛下がテレビの前で話されたことを、政府も国民も、真剣に考えなければいけませんね。82歳という年齢と、度重なる手術など…、体調が思わしくないのは皆が感じ取れているはずです。それにも増し、皇后陛下の体調もかなり悪い様に見受けられます。
陛下は恤民の心が厚い方です、国民が第一と・・政府や議員達は直ぐに、「憲法」云々と言いますが、自分達の事では強行採決してでも、国会で通すのに……。このお考えを、第一に汲み取る姿勢をなぜ貫けないのでしょうか…。
陛下の体調、年齢を考えれば、早急に対処するべきです!憲法改正が駄目なら、皇室典範の見直し、特措法を作れば乗り切れるはずです!!幾らでも道はあるはずです!!
世論調査では、生前退位に賛成が87%。このままで良いが10%…。このままで良いと言う人は、どんな気持ちで言っているのでしょうね?自分自身と両親に置き換えてみることが、必要ですね…。
82歳になっても、月に4日程の休みで、一年間を働き続ける…。これほど、ご自身の命を削られている行為があるでしょうか……。
とも角、2~3年先では遅すぎます。議員さん達頼みます。
両陛下に、心穏やかな日々を少しでも長くお過ごしいただくことを…。後は皇太子ご夫妻が、必ず受け継いでいただけます。
また書きます。