おはようございます。
７月２０日に大飯原発に対して、原子力規制委員会が、地震想定の見直しが必要であると…。今月１３日から今までは、規制委員会の田中達は見直しの必要はないと言い通づけてきましたが、前規制委員長代理の島崎邦彦氏は、「耐震の地震想定の計算に問題がある」と言い続けて来ました。
今回これが表に出たため、見直しの指示を出さざるを得なくなったようです…。田中は交代させなければいけませんね！この男の言動は、以前から書いていますが、どうも政府寄り 電力会社寄りで、国民の安全などには、目もくれていません！
最近、日本列島至る所で地震が起きています。地球規模なのか、日本近海だけなのかは私には解りませんが、とも角、学者の説では日本列島が地震の活性期に入っているとの事です。
原発の稼働には、慎重の上にも慎重を期して貰いたいものです！！再び原発事故が起これば、日本はおろか、近隣諸国にまで迷惑が掛かります。
規制委員会は有能な人間を全部辞めさせてしまって、残ったのは政府の息の掛かった人間ばかり…。これでは正しい判断は無理です！！原子力規制委員会が、原子力『推進委員会』と酷評されています……。
また書きます。