おはようございます。
舛添都知事の金曜日(20日)の釈明会見、あの茶番劇は何ですか?!何も説明せず、第三者の専門家の弁護士に頼んで調査して貰うとは…。まったく可笑しな話です!
自分自身で選んだ弁護士では“第三者”にはならないし、そもそも舛添自身が、政治学者ではありませんか?!記者の質問に何一つ答えようとせず、「全部弁護士に」と。「だからうだうだ釈明などしないで、さっさと金を返金して、謝ればいいのに」と言いました…。
どんどん馬脚を現しますよ…本当にみっともない!もう辞めるしか方法はないでしょう。 どちらにしても、6月1日には都議会が始まります。そもそも都議会議員が、何にも声を挙げないのも変な話です。来年には都議会選挙があるので、今後の議員達の動向が見ものです。
そして由々しきは、今回の沖縄の事件に対して、「タイミングが悪い」と自民党幹部が記者に言った言葉です!!何ですか!殺人事件にタイミングの良し悪しがありますか?!
それはオバマ訪日にか、参議院選挙にか、自民の馬鹿議員は相当にたちが悪い!!人の生き死にまで政争の具にするとは…。本当にこんな奴らは落選すればよい!!
安倍総理も今回は、オバマ大統領に「沖縄の事件は、基地問題に影響がある事だ」とはっきり言わないと、国民が納得しないでしょう。地位協定の見直しです!
舛添問題もこのままでは自民、公明には夏の選挙に影響が出そうですね…。
また書きます。