おはようございます。
昨日のニュースで、天皇皇后両陛下が熊本の被災地を訪れて、地元住民の方々と、一人一人にひざまずいてお話をされていました。何時も私は思うのですが、(阪神、中越、東北など)何かで被害を被った地域に必ずお出かけになり、国民へ声をお掛けになる姿勢を、中国・韓国・北朝鮮などの首脳に、我が日本の天皇陛下を見習って貰いたいものです。
上に立つものは、国民を思う(愍あわれむ)心がなければなりません。世界の政治家で、本当に【民の事を考える人】がどれだけいるでしょうか?
特に我が国の政治家は、政権構想に汲々として、党利党略と我が身の安泰ばかりを考えて、哀れなくらいです。
それと沖縄で又、20歳の女性が、基地で働いているアメリカ人に殺されると言う、痛ましい事件が起きました。このままでは、沖縄県民も日本国民も黙ってはいません!!
政府は何かのアクションを起こさないと、今後の基地問題に大きな影響をもたらしますよ。取りあえずは、地位協定の見直しと改善を、アメリカ側に申し入れないと、このままでは世論は抑えられないでしょう。少しは声を荒げての談判が必要です!
本当に何でこうも、沖縄にはこの類の不幸が多いのか…。基地が無くなれば一番良いのですが、現状ではそうも言ってられません。ここは安倍政権に、世論が納得する様な手を打ってもらわないと!
また書きます。