おはようございます。
昨日の午後から、今日一日…鬼怒川の決壊と、今朝には宮城でも河川の決壊による救助活動の模様が放映されていました。
安倍総理にひとこと言いたい…「これ程、関東や東北で被害が出ているのに、それでもなお安保法案に拘り、視察もせずに国会にいて、審議に立ち会うのですか?!そんなあなたに、私は呆れます!貴方は一国の為政者として、失格ですね!」
総理がいつも言う、「日本中、存立危機事態に瀕しています」の状態がまさに今です!!!存立危機事態とは、何も国外ばかりでは在りません!!
国内の国民の生活を、きちんと見るのが為政者の役目です!!国が管理する一級河川はもちろん、二級の河川や普段は小川の様な小さな川でも、今では突然、積乱雲が湧き集中豪雨になって荒れ狂い、国民の生命を脅かすのです…。
気象庁の弟子丸卓也予報課長が、「台風17号の単独での雨の影響は、少ないと考えていた。台風18号に変わった低気圧と、相互作用を起こして、これ程の大雨になるとは予想出来ていなかった。」と述べました。
これも線状降水帯のなせる業…。現在の気象は、地球規模でおかしくなっています!安倍さんは、為政者としては大問題ですね……。
日本全国、見直さなければいけない河川の堤防は、一万ケ所以上あるそうです。優先順位を付けて、早急な手当てをする事が望まれます。今は、安保法案どころではありませんよ!!!
まだ9月台風はまだまだ来ます。それこそ国民の生命が脅かされているのですから!!!
また書きます。