国家の人殺しは殺人ではない? | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


日本の文化には、家(家名)の存続が古代よりあります。源平の頃より、親兄弟が敵味方に別れての戦いが、しばしばありましたが、これはどちらが勝っても助命が出来るとともに、家名の存続が可能な為です。


この殺し合いは理屈が通る(当時はやむおえない)のですが、現代では同じ父、母から生まれた兄弟でも平気で殺してしまう。理由は殆んどが金銭がらみで、中には嫌いだから…という考えられない言い訳をする者すらでる始末…。肉親でもこんなだから、赤の他人ともなれば、哀しいことですが卑劣さが極まるばかりです。


ただここのところ目に付くのは、日本でも世界でも、動機の解らない事での殺人が多すぎることです。特にイスラムは解らない。人間文化、文明が進んで頭脳が頭でっかちになり、常識が常識でない世界になってしまったのでしょうか…。


話は変わりますが、先日のテレビで地震学者が、日本列島には6千以上の活断層があると言っていました。原発がある場所は見えないだけで、間違いなく活断層の上にあると…。


安倍総理がG7に出席していますが、各国の首脳は国益の名の下に国を上げての人殺しをいといません。中国やロシアのいない所でいくら会議をしても無理ですよ!当事国と向き合って会話をしなければ…。


何処の首脳も自国、他国への見せjかけだけのパフォーマンスに見えて仕方がありません!!国の推進する原発再稼動も、これだけ世論が反対しているのに…。『国家がやる人殺しは殺人ではない』とでも思っているのでしょう…。政治家は金と票が欲しいわけで、未来より今の一票!が精々です……。


また書きます。