おはようございます。
東海地方に昨日とうとう、気象庁から梅雨入りの発表がありましたが、例年より何日か早いようです。
そして相変わらずの中、韓の無法ぶりは呆れるばかりです…。我が日本には徳川家康と言う大政治家が、「この世の物は等しく天からの預かり物」と…。死ぬときは裸で何一つ持っては逝けない、平和主義者の家康は、天下は一人の天下にあらず天下は天下の天下なりと…。
領土問題は確かにその国の国益を左右しますが、中・韓のように他人の物をあたかも自分の物であると言う主張は、これは追いはぎ強盗の主張ですよ。
日本には「盗人にも三分の理」と言う諺がありますが、中・韓には三分どころか一分もありませんよ!とは言え、相手にも主張があること…やはりここは国際裁判所での結着が望ましいのでは??
しかし解らないのは中国ですね…。先日東京出張で買った本に、中国の歴史遺跡(明治期から現在までの百数十年間)、中国全土での発掘や研究が記されているのですが、携わった人数は数百人途中で迫害されて自殺者も大勢いますがこれは凄いですよ…。中国には日本の様に学閥もなく、中国全土の学校の先生、生徒が誰でも参加して(処によってはその地域の住民までもが)発掘できるそうで…、甲骨文や金石文、青銅器、竹簡、木簡等それは膨大な物です。
文化大革命の時の迫害や、第二次大戦時の保存など、現在に至るまでの苦労は読んでいて感動しました。今まで“架空説”となっていた「夏王朝」が、発掘物や甲骨文や青銅器金石文や放射線炭素14やAMSなどの科学的根拠等で証明されました。司馬遷の夏王朝は空想の王朝である…と多くの学者は思っていたようですが、司馬遷の「史記」で書かれていた王朝の後が『二里崗』や『二里頭遺跡』から出土され、“紀元前何千年”と年代まで明かされたのですよ。「史記」は間違っていなかった!
この様な素晴らしい民族が今、何で世界からギャングの様に恐れられるのか解りませんね…。とも角、心無い政治家が中国、韓国、日本にも多すぎます……。
また書きます。