各地で春草が萌えだした! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


人間とは不思議な生き物ですね。私などは体調が悪い時には特にそうなのですが、堪らなく孤独を感じてしまいました。そんな孤独の中で、何時も冬の真っ只中、春をじーっと待つ心が一年中消える事がない…。


花が咲く春は自分に再び巡って来るのか…。そんな気持ちのここニ、三年でしたが、体調が少しでも良くなると、考え方にも変化があるものです。体調の悪い中、仲の良い友が三人亡くなりました。人間何かを失えば、何か新たな物を得られると言いますが、こればかりは物とは違い、人間には当てはめられませんね。変わりになる友は私が死ぬまで得ることは無理な事でしょう。


唯、自分の春秋はもう終わりだと思うか、まだこれからだと思うかで、大きく人間の生き様は変わります。そんな事を考えられる程、少し余裕ができたと言う事なのか。痛みが薄らぐと言う事がどれだけ楽になることか、神に感謝ですよ。


春は人間にとって本当に大切な季節なのです。春は生あるもの総てが、冷たい冬を我慢して生きてきたその息吹きを、お思いきり天に向かって吐き出す時です。鳥や花花も人間も何処へ行っても明るく光輝いています。政治の暗さに惑わされずに…。


表に出れば伊豆は花盛りです、私も春を満喫します。

良い週末を。


また書きます。