おはようございます。
北海道の犠牲者が9人になりました。一家四人の家族と父親が9歳の女の子を自分の命で守ったのです…堪らないですね。どんな思いで子供を抱いていたのか、涙がとまりませんでした。自然災害なのでどうにもなりませんが、本当に近年異常気象が突然何処にでも起こる…。寒い地方でも暖かい地方でも、何処が安全とは言えなくなりましたよ。
外国でもニュースを見ていると、何でこんな事が？と思えるような、不思議な事が日本だけではなく世界中で起きているのです！一昨年も昨年も一月から三月過ぎまで雪害で多くの尊い命が奪われていますが、政治も行政も自然の前では無力なのですね。致し方がないでは済まされない。今こそ何か人間の英知を傾けて対策を考えないと！年々高齢者は増えるのですから……。
北海道の様な土地柄は、人家と人家の間が開いています。今回の様な突発的な事が何時起こるか解りません。市や国の行政が何か非難が出来るような建物を造るとか、対策を考えて貰いたい。「孔子」も「滾々（こんこん）ふさがざれば即ち大河となる」と言っています。小さい事をかたずけなければ、必ず大事になりますよ。北海道ばかりではなく過疎化が進んでいる土地にはそれなりの配慮が必要だと思うのだが……無理ですかね！
また書きます。