おはようございます。
今日は私の個人的なつぶやきを…。忘れもしません、昨年の10月28日に高熱を出して以来、膵臓が悪くなり、風邪やら何やらで熱が下がりませんでした。年が明けても寝正月、未だに体調が悪くて…もう元には戻らないのかと…。当然今日まで仕事は疎かになり、皆に迷惑を掛けて、色々なジレンマ、ストレスで悪循環の繰り返しです。
昔から「泣く子と地頭には勝てない」という諺どうり、古今東西歴史に残る英雄豪傑でも、どんなに若さがあり、金があっても身体の衰えには勝てなかった!だからと言って私は英雄でも何でもありません、ただのその辺にいる病気の年寄りです。正直まだ後5~6年は大丈夫だと思っていましたが、近頃は引退を考えるようになりました。
しかし、生きている限りどうしても完全に辞めるわけにはいかず…お買い上げの方々の機械のメンテナンスもありますから…そこが一番の苦労の種です。確かに家内が言う様に、今年は一段と寒さが酷かった。暖かくなれば体調も良くなり仕事への意欲も湧くだろうと…。気のあった友達と酒でも飲んで、ゴルフでもやって元気になれと家内は言ってくれますが、今回は??どうも…気弱になりました。考えて見れば私も今年で69歳、普通なら定年はとっくに過ぎているのですから…。
昨日は何時も来社する同級生(昔は信用金庫の支店長で定年退職)が「お前もよく頑張った」と何時も言ってはくれるのですが…今回は私の体調を気ずかってくれていて「自分の身体と相談しながらやれよ」と…。友達は有りがたいものです。
どちらにしてもこの寒さが抜けて、体調が戻れば問題は無いのですから、決断は4月末までにはするつもりです。円も僅かですが下がり、株価も上昇しました、このまま経済が上向いてくれれば良いのですが…。
また書きます。