日本や諸外国に残る、古老の言い伝え! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


先日テレビ番組で、昭和初期に少しだけ採掘された、鳥取県と岡山県の県境いにある人形峠のウラン鉱脈のことをやっていました。国策として掘ったのですが…、ウラン含有率が少なく採算が取れない為に辞めてしまったようです…。その残土がそのまま未だに放置されていて、通常の30倍もの放射能が計測されているそうです。


国も県も掘る時も現在にいたるまで、ウラン(放射能)の事は国民には知らせていなかった…。今回の福島の放射能問題が騒がれて、初めて近隣の人間が問題にし始めた!国家とは一番に国民を守らなくてはならないのに…どうなっているのでしょう??


この番組では、アフリカやオーストラリアの現在のウラン採掘現場の人間の事も取り上げていましたが、採掘の人達には何にも放射能の事は知らされていません!殆んどの人間が内部被爆に犯されています。放射能程人間の(地球上の動植物)に悪影響をもたらすものはない、と世界の学者は解っているのでしょうに…。使い方を間違わなければ大丈夫であると?でも思っているのでしょうか。核兵器であろうと、原発であろうと、ただの一度も安全であった事はありませんよ!


人形峠近隣には古来からの伝承があるそうです。古老の言葉に「入っちゃならん」、「掘っちゃならん」、「いじくったりしたら祟りがある」と…。アフリカにも、オーストラリアにもウラン鉱脈のある山には、これと同じような現地の古老の言い伝えで残っているそうです。この事を考えると、文明のなかった古代の人間でも、ウラン(放射能)は危険な物質である事が解っていたのですね…まさしく人間の英知ですよ!


こんな状態での枝野が言う原発再稼働など、国民が許す訳がありませんよ!現在、日本近海(特に福島沖)の魚介類が心配されています…。これは海中の事ではありませんが、2011年2月にアメリカNASAがエイリアンの存在を認めた。エイリアンは地球の様な惑星に存在し、宇宙には少なくとも同じような惑星が48個は存在すると…。ならばそこに生物がいてもおかしくはない、と認めたんですよ。このような発表を夢と思うか恐怖に思うかは人それぞれ…。


私は何度も言いますが、これ程科学が進んでいるのですから、もう少し身近な台風、地震、津波などの対策研究を…と考えてしまいます。地震が何時起こるか、津波の大きさ等解るだけでも大いに人命の救助になりますよ。そんな研究の一時も早い事を祈ってやみません。


一昨日は今年一番の暖かさでした。三寒四温の始まりですね。伊豆の熱海の梅園、河津桜の満開が伝えられています。


また書きます。