節分、立春は過ぎたけど… | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


三日が節分で、四日は二十四節気の一つの立春でした。暦の上では春なのですが、毎年この時期大雪で苦しんでいますね…。昨日は私も体調が悪く、午後から早退しました。寒暖差が激しくて参りますね。


一昨日の報道では、東大の地震研究の教授が「4年の間に、M7.1の東京直下型地震の起こる確率が、70~80%から、20~30%に落ちた」という発表をしましたが、他の学者は確立はそのままであると…。この違いは、過去のデーターの計算方式によるようですが、私達国民はどちらを信じたらよいのか……。とにかく、しっかりとした備えをしておく必要がありますね。


私は平成10年の2月23日のブログに、深海魚の打ち上げられた地方の直後に起こった地震の事を書きましたが、年が明けて3月11日の大震災が起きてしまいました…。今年も各地で深海魚が打ち上げられたりクジラの異変など、北海道大学教授の電磁場の異変など、心配の種は付きません!

確実に深海底では異変が起きていると思われます。

昨日も東京やフイリッピンで地震が起き、世界規模で異変が起こっているのに…こんな状態なのに、各電力会社の隠蔽は目に余りますよ!何を根拠に大丈夫だと言えるのでしょうか!浜岡の原発で一号機、二号機の検査遅れなど、中部電力と国の馴れ合いなども今朝報道されたばかりです…。


そして昨日は、東大地震学者が三か所で起きる地震確立は30年で、南海が60%、東南海が70%、東海が88%で、起きる範囲も2倍の広さに広がり、南海では九州にまで掛っています。規模もMチュード8.7から9に修正されました。これは地震規模が3倍になったという事だそうです…。そして一番恐ろしいのが、地震の時に起こる長周期地震動だそうで、揺れが5分以上続き、その為に超高層ビルの被害が心配との事です…。5分の揺れは長いですよ!


この様に専門家の意見が随分違うのは、各研究のデータの違いから来るのでしょうが・・・、政府が今度の震災を教訓に、学者たちの意見を総合して、何かメッセージを出せば良いのですがね。…今の政府にその事を要求するのは無理ですか?足元の見えない政治家ばかりですから!国民の生命より、解散が近づいていて自分の身の安泰ばかり!


国会でも議員削減を口に出したのは二人しかいませんでした…まったく呆れます!とにかく、全国の原発が心配です!地震が何時起きるか解らないのですから……


また書きます。