一度は見てみたい、奈良の正倉院展! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日の報道で今月29日から、奈良で正倉院展が開かれるとの事…今朝、家内とも話したのですが、一度は見て見たいものだと…。しかし、奈良は仕事ではない限り、遠過ぎます。


こんな時つくづく想うのですが、現在の日本人は生活には“ゆとり”がありませんね。時間と金に余裕のある人も居るにはいるんでしょうが、それは限られたごく一部の人間ですよ。何もかも政治が悪いとは言いませんが、この閉塞感は間違いなく政治の仕業ですよ!


毎日年金問題が報道されていますが、国民にだけ痛みを押し付ける事を止めて、全国の市、町、村、県、国会議員達のあり方を見直すべきときですよ!ちなみに、お隣の熱海市議会が、議員報酬の15%のカットを議会に提出し、全員一致で可決されました。こんな嬉しいニュースもあるのですが、我が伊東市は何の声も上がりません…お粗末この上ないですよ。


国を正すのは地方からですよ!老子も言っています「道は常の道にあらず」と…不変の道はないのですよ。誰かが一人でも声を出して変えれば…一人でも声を出す人間が居れば、同調者は出るのでしょうに。まぁ~伊東市は無理でしょうね、御身大事なガラクタばかりですから…。


また書きます。