テレビで知った、国民無視の政府対応! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


先週の金曜日の朝まで生テレビを見て驚きました。原発推進派と廃止派の10人が、政治家を入れないで討論したのですが、そこで驚いたことは…3月11日、被災から僅か5時間後には東電から政府へ原発崩壊メルトダウンが起きるという報告は入っていたのでした。


…にも関わらず、その報告を政府はひた隠しに隠したと!逐一東電から出される報告書を見ていた出演者は、その時ロシアにいたため、インターネットで確認していたそうですが、当然世界中の人がネット上でこの事を知っていたそうです。驚きです!!あの菅の東電への怒鳴り込みは、何だったのか!


次の朝早くに、住民に避難勧告を出さなければいけなかったと…。こんな政府が何処の世界にありますか?呆れるどころか馬鹿ばかしですよ!その後、地域住民へ2万個の放射能線量計を配ると言ったら、経産省官僚がストップを掛けて配らなかった!理由は国民が動揺するからだと…。何ですか?これは!国民の生命より体面ですか!総理ほか馬鹿議員共が、官僚と共にこの国を壊している。国民は誰を信じて生きればよいのか……。これでは戦時中の大本営と変わらないですよ!いやはや驚きました。

政府は、IAEAには200ページに及ぶ報告書は出しているが、まったく国民へは報告していないと…。国民は本当に一度怒らなければいけませんよ!


さて本格的な夏休みに入りました。わが娘も今日が一学期の終業式です。それでも娘たちは、明日から部活の練習だとか…。休むことなく何かに打ち込むことは良い事です。マリンタウンも、案内板の成果が少しずつ出てきたようで、お試しくださる方々が少しずつ増えてきました。ちょっと写真を載せてみます。


脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

また書きます。