「らく~に」のお試し会を企画しています! | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


新製品らくらくバンザイ!「らく~に」を伊豆の方に広く知っていただくため、「お試し会」を企画している最中です。実際に使ってもらい、“自分の体が、どれほど固まっているか!”…を体験いただく企画です。まずは、地元伊東から始めます。私の会社が商工会議所の前で、会員でもありますので、場所は「伊東商工会議所」で行います。26日の日曜の予定ですが、まだ微調整が残っていますので、決まりましたら、またお知らせします。近隣の皆様は、ぜひ「お試し会」に参加して、背中や腰や肩が「のび~る」感覚を実感してみて下さい。


毎日、ポスト菅の報道ばかりで、メディアも少し可笑しくはありませんか?9万人以上の避難民、8千人以上の行方不明者がいて、それどころではないと思うのですが…?


『宋史』に「我れより古(いにしえ)を作(な)す」というのがあります。この言葉の意味は、「過去は自分の後ろにあるわけではない、自分が過去を作っているのだ」と言うことです。だから、自分も組織も革新をしていかなければならない。それくらいで、ちょうど現在がある…と思ったほうがよい。そう思わないと、あっと言う間に、人間も組織も古びてしまう。企業も政治も、人間と同じように、寿命がありますよ。政治(政権)も企業も天寿を全うしたいけれど、そうもいかないことが多いです。


全うすることを『呂史春秋』ではそれを「真人」と呼んでいます。詳しく言うと「真人」とはこういう人のことです。

(商)殷の湯王(とうおう)が宰相の伊尹(いいん)に「天下を得るにはどうすればよいか」と訊ねると伊尹はこう答えました「天下を得ようとすれば、天下は手に入りません、得ようとすればまず、自分を得るのです。」この後『呂史春秋』は「すべての根源は自分にある」と。


中国には数限りなく詩集はありますが『詩経』は大変すぐれています。

『詩経』の中に「人、その一を知りて、その他を知るなし」という句があります。人は目の前しか見えない、という事です。菅さんも議員たちも、今が上手く行っているとでも思っているのですかね?…だからくだらない政局論議の繰り返しで、現状を肯定してしまっているのか、思い込んでいるのか?かぼちゃ頭のとうへんぼく頭では「下手な考え、休むに似たり」です。


また書きます。