おはようございます。
6日の夕方に、元NHKのアナウンサーの羽佐間正雄さんがお見えになり、夕食をご一緒させて頂きました。羽佐間さんとは、私が倒れる前から家族ぐるみのお付き合いをして頂いておりまして、もうかれこれ25年近くになります。倒れて1年目の平成10年の10月に、私の長女が川奈ホテルで結婚式を挙げたのですが、その時に祝辞を頂きました。軽妙洒脱な語り口が、今も昨日の事のように思い出されます。
昨日はゴルフを一緒に回りましたが、本当に凄い方だとツクヅク思いました。18ホールを殆んどカートに乗らずに、歩いてプレーをしたのですよ!年齢も私よりはるかに大先輩、よく伸びる飛距離にも驚きました。現在もラジオ出演や、『WILL』という月刊誌にスポーツ界の方々と対談されたり、日本全国公演に飛び回り、外国へも公演や取材に大忙しな方です。帰りに会社にお寄り頂き、新製品「らくーに」を試していただきました所、背中や腰がとても伸びる機械だと、お褒めの言葉をいただきました。あれだけの体力、気力を維持するのは並大抵の事ではないと思いますが、スポーツキャスターの手前もありますから……日頃から鍛えられておられるのだと思いました。それにしても、私も改めて「頑張らなければ!」と、気合が入りました。
さて、政治も騒がしくなって来ました。「信無くば、立たず」ですよ!党利党略に明け暮れる政治家が、「政治屋」の為の政治ではなく、国民の為の政治をしてもらいたいのですが…、今の政治家には、誰一人として聞く耳を持っていません。何を言っても「糠に釘」「馬の耳に念仏」
呆れた議員のガラクタ人間の山ですよ。
羽在間さんもたった一言、今の日本は政治が駄目だと、私も同感です。
また書きます。