東電清水社長国会で非を認める! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日、国会で東電清水社長が『地震・津波の想定の甘さ』を認めましたが、「何を今更…」の感は否めませんね。人間の生命に関わる事を「甘い想定でした」で済まされる問題ではありません。しかし、現政権ばかり責められないのも事実です。長年の自民政治が悪すぎた!自民は現政権を、真っ向から責められない。


昨日やっと、岩手県の被災者への支払い額が一人当たり50万円と決まりました。…が、配るのは来月初めだとか『遅すぎる!』着の身着のままで逃げた人たちは、一銭でも一時も早く貰いたいのに……。何処かの助役が「配りたいけど、何処の誰か解からない人に渡すと戻せない」と、まったく呆れますよ。村や町単位で避難しているのですよ、避難場所へ行って聞けば皆知り合いでしょうが!解らない事がありますか?お役所仕事は、一事が万事こんな所ですよ。


国会でまたぞろ消費税、法人税、復興債の議論が出てるようですが、可笑しい。何で議員削減を言わないのですか?議員一人で、年間1億数千万円の税金が支払われているのですよ!

100人減れば120~30億の金が復興に使えますよ。役立たずの議員は、100人以上いますよ。東電への天下りも問題になっています。坂本竜馬ではないが、日本の国会議員と官僚を今一度洗濯致したく・・・・ですね。根本からやり直さなければ、腐れきったこの国は、さらに大きな穴が開いてしまいます。


また書きます。