おはようごじます。
今度の三連休ではお陰さまで、子供や孫達と墓参りや一緒に食事など、楽しい二日間を過ごさせてもらいました。…が、他方では、この度の被災地の事を考えると、陰々滅滅な気分になります。そんな中で、二十日の報道で『80歳の祖母と、16歳の男の孫が9日ぶりに救助された』と……奇跡ですね。このような事があると、まだまだあの瓦礫の下で生存者がいるかも知れない…と思えてきます。
この三日間で想った事(私は前にも書きましたが)は、あれだけの被災地にガソリン、医薬品、食料が足りないと騒いでいるのに、何でヘリコプターで運ばないのか?道路が駄目ならヘリで…と考えないのかと思いましたら、そうは簡単ではないのですね。何ですか?「平時の法律」って?諸外国のメディアは、日本国民は理路整然としている、と褒めていますが、果たして・・・・私に言わせれば唯の馬鹿ですよ!こんな緊急時に法律も糞もないのに、まだ「平時の法律」などという馬鹿げたものに縛られて…。国民があの地震、津波からやっと助かったのに、くだらない法律で殺すのか!?
何処の世界に、何十万という国民が生きるか死ぬかの時に、法律云々で動きのとれない国がありますか!臨機応変に改正するぐらいの気概のある人間が、この政府にはいないのですか?私は不思議でなりません。それとですよ、何で放射能の事ばかり・・・。毎日三度三度、ほうれん草や春菊の葉物を大量に食べてる人がいますか?(草食動物でもあるまいに)余りにも神経過敏になっていませんか?今の政府は、くだらない所でくだらない事ばかり・・・野党もお粗末政治家は要りませんね。国民も心して現地の人達の事を考えて、買いだめなどは慎みましょう。そんなことしなくても、大丈夫ですよ。
我が伊東でも、ホテルなどがこの三連休の客足が七割減だったそうで…地元新聞では騒いでいます。いつ計画停電があるか分からないような今は、宿泊料を減らすとか、もっと別な面のサービスを提供するなど、独自の誘客を心がけることも必要なのかもしれません。何か自分達の事ばかり考えて、少し何かが足りないように思われてなりません。
また書きます。