坂本竜馬の名言! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


坂本竜馬を何で書こうと思ったかと言いますと…、二日ばかり前に人間には本当に霊感があるかと言う事が話題になりました。


その時思い出したのが、昨日書いた明治天皇の后「昭憲皇太后」の奇夢の事です。皇后は坂本竜馬と夢の中の人物がはっきりと名乗っていると・・・・・。


当然、后はその名前を知らなかったわけです。だから香川敬三に聞いたわけです。考えて見れば不思議な出来事ですよ。でも、そのことから坂本竜馬が日本中に知れ渡りました。これだけの事跡を成し遂げた人間が、この事がなければ…埋もれたままであったかも知れませんね。


竜馬の言葉です。


「人間はいかなる場合でも得ての道を捨ててはならない。」


「英雄とは自分だけの道を歩く奴のことだ。」


「何でも思い切ってやって見る事だ、どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生をおえるのだから。」


「悪人の道、不人情の道、忘るる事なかれ。」


「悪人の霊魂を祈らば我に知恵よくつくものなり。また釈迦、アレキサンダー、秀吉、始皇、しこうして泉の如く策略もまた生ず。」



「俺は議論はしない、議論に勝っても、人の行き方は変えられぬ。」



「義理などは夢にも思ふことなかれ、身をしばらるるものなり。」



「衆人みな善をなさば我れ一人悪をなせ。天下のことしかり。」



「いったん志を抱けば、この志に向かって事が進捗(しんちょく)するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえ目的が成就できなくても、その目的の道中で死ぬべきだ。」



「天下のもの、各々其の主ありて一銭を奪はば盗賊と称し、一人を殺せば人またわれを害す、かくて地震の霹れきするや数万の家を破壊し、洪水の溢るるや幾億の生霊を殺す、これを天命と言うて恐るるは何事ぞや、人倫もとより少量にして大器なきが故なり、されば世界を鳴動せんと思ふ人こそは胸中に此の心なくんばあらず。」


何時見ても独創的です。


本当に此の人は明治維新を成し遂げる為だけに生まれて来たとしか思えませんね。もし竜馬が生きていたら、本当に世界の海援隊を作って世界中を駆け回り、後に起こった、秋月の乱、佐賀の乱、西南戦争などの内戦も、日清、日露の戦争もどうなったか…考えると不思議な人間です。



さて、やっと政府、日銀が為替介入をしました。遅すぎるきらいはありますけど、やらないよりましでしょう。85円まで下げましたが、いつまで続くことやら・・・・心配ですね。


菅さんの組閣が始まりました。岡田さんには気の毒ですが、幹事長は今の民主では岡田さんしかいませんよ。外務を後一年やりたかったと言っていましたが、我々国民も期待していました。外交機密(密約)をあぶりだした功績は大きいですよ。菅さんも小沢さん達に気兼ねせず思う存分やって下さい。ここであやふやな態度はいけません。

応援してくれた議員さんを裏切らないで下さい。国民が応援しています。


今日は足の事を少し動画でやります。



また書きます。