お早うございます。
昨日も凄い雨で、機器展の後片付けに苦労しました。
しかし振り返ってみれば…名古屋の河村市長はじめ、市職員の行政への取り組みには、私は感心いたしました。何せ名古屋市上げてのイベントなんですから市行政職員の多数での応対も見事でした。何処の県や、市も少子高齢化社会です。
いかに市民が楽しく、より良い生活が出来るかが今後の大きな課題でしょうね。為政者はこれからも苦労が絶えないと思いますが、一層の検討をお願いしたい物です。
今回の機器展で感じた事は、健常な方でも、年を取ると皆さんが同じ様な悩みを持っていると言う事です。どう言う事かと言えば、年と共に足が動きづらくなった、両手が上がりづらい、外へ出るのが億劫になったなど、男女に関わらず共通の悩みでした。
私の今までの経験では、まず始めに皆さん同じで最初に不自由を感じるのは「足」だと思います。…が、私は皆さんが気付かないだけで手にも必ず少なからず来ていると思うんです。
今まで何ともなく出来ていた事が「…あれ?」っと感じた事はありませんか。
脳に近いのは腕や手ですから、なって当たり前です。歩いて散歩も大事ですが、腕の方もやりましょう。
両腕をぐるぐる回したり、両腕をまっすぐ伸ばして、「グーパー。グーパー。」なども効果がありますよ。
今日はこれから東京へ出張です。弁理士さんに会って特許申請の相談です。
本当に高齢の健常者の皆さんが低価格で気楽に使ってもらえる良い物を作ります。
又書きます。