名古屋、世界健康福祉機器展を、終えて | 脳溢血からのゆうき

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お早うございます。


20日早朝に家内と二人で名古屋の機器展へ行って参りました。

20日の日は展示品の搬入のため大忙しで朝食をとり、昼食は持参したおにぎりを車中で食べ食べの奮闘でした…。


次の日が又大変!

開場は10時なのですが、8時頃に行かないと駐車場がとても遠いとろこにしか停められないので、毎日の駐車場確保も大変でした。

規模は東京ビックサイトの1/5でしたが、入場者も初日、二日目と順調で、最終日曜日は朝からの生憎の凄い雨で、来客は少なかったみたいです。


でもこの三日間で岐阜やら、三重などの遠方から購入者が訪ねて来てくれました。もちろん愛知の方々もです。本当に嬉しかったです。

実は私は半年前ごろよりデイサービスの方々より、あるご要望を受けておりました。それに対応する製品の概要が固まり、近いうちに試作品も出来上がる予定です。この度の出展理由の一つにその開発している機械の反応をお客様方に聞いてみたかったのもあります。

その結果、改めて今度の機械は皆さんが欲しがる物だと核心を持ちました。今週にも試作品が出来上がってくれると良いのですが…


今度の機械は健常者向けの物です。50歳過ぎるといつ何時、脳や心臓に突然病が発症するとも限りません。その予防の為にも効果があると思いますし、加齢と共に確実に腕の可動域は狭まります。

40肩、50肩の予防にもなりますし、何よりボケ防止にも最高だと思っております。


私達が泊まった場所は、会場から高速で20分ぐらいの東海市名和町という所でした。ホテルでは食事は取れません。フロントの方に聞いて「大衆割烹ひろ瀬]という処で三日間お世話になりました。

大将も女将さんも若いけど大変良い人(しかも美人でイケメン)で、何より水槽の中の活きた食材を手際よく調理。それがとても美味しい!しかもとってもリーズナブルなお値段にも驚きました。

食べ物やさんで、「雰囲気良し」「美味い」「安い」この三拍子をそなえた処はそうはないですよ。

皆さんも名古屋にお出かけの節は一度寄って見て下さい。感激しますよ。


機器展では朝10時から夕方5時まで、昼食15分のほかは立ちっぱなしでした。

緊張の連続で疲れました。爺さんになった事を実感して居ります。

まだまだあとかたずけが大変です。


又書きます。