今回コース幅が広いという事もあり、目安のラインを2か所設けています
カットしたら減点というよりは、この二か所のラインにバンパーを合わせると、審査員の理想的なラインに乗せやすい!
というラインです
先週の走行日や昨日の☆38審査員との話し合いで
赤いライン(目安ライン1にリヤバンパーを寄せる)で加速させてくると、2クリップにドンピシャで入ってきます
それに対して目安ライン1を大幅に跨ぐと、青いラインのようになってしまい、2クリップに流されラインで入ってしまい、減速コントロールをしなければならなくなり、ラインを取れても、スタイルジャッジで減点されてしまいます。
実はこの点は、目安ラインの問題では無く、1クリップに壁に寄れているかで決まります
この黄色で示した、3本線にきっちりと合わせられると、赤いラインに乗り
この部分が小さいと、青いラインに流されてしまいます
それを踏まえると、昨日の☆38審査員ブログhttps://ameblo.jp/rc926/もより分かりやすいと思います
目安ラインは「 審査席から見える走りと、操縦台から見える走りの共通化 」をはかるために作ったもの!と思っていただければと思います
今回のレイアウトは、単純そうに見えて奥が深いので、長文になりましたが
記事にしてみました!
今週は土曜日のチャレンジYDS終了後、15時~一般走行可能なので、是非皆さま
練習に来てください!
お待ちしてます♪