お待たせしました!
切れ角UP&アッカーマンセット その2です
ちなみに今回はこちらのNEWホイル「5本スポーク001 offset 6mm」を使用
理由としてはホイルの内側の角が面取りされており、切れ角を上げた際に、アーム類の干渉を防ぐためです
さらにハブを前後入れ替えます!
フロントワイド化に合わせて、リヤも広げるため、左側の8mmハブを後ろ側に!
そして、フロントのスクラブを減らすために、右側のハブの前へ!
まず、ナックルの取り付け位置を変更し、ナックルストッパーを取り付けます。
最初にロッドエンドボールを青印の(説明書の穴)位置から赤印の位置に変更します。
そしてキットに付属されている芋ネジを写真のように(赤印)取り付けます。
↓このようにロッドエンドの下に2mmスペーサーを入れます。そうすることにより、1つの穴にロッドエンドと芋ネジの両方を取り付ける事ができます
さらにトレール角を青印から赤印に変更します
この穴位置変更により、トレールというものがつくことで直進安定性やカウンター時のフロントの転がりが向上し、スムーズな走行がしやすくなります。
以上の変更によってワイドトレッド化したのみの左のアッカーマンから
右のように、外切れ(右側写真の左タイヤの切れ角)を多くしアッカーマンを補正することができます。
本日はここまで!
明日はさらなる切れ角アップを説明していきたいと思います
また明日~