先週、近くに住む娘から珍しくSOS。


孫っちが高熱で食欲もないという。


幼子の高熱はよくあることだけど心配です。


仕事が休みだった夫が病院に連れて行き、私も仕事を終えて様子を見に行きました。


元気な姿だけど熱はまだ下がっていません。

途中で買ったイチゴとバナナをパクパク食べてくれた。


風邪らしいからしばらくしたら熱も下がるはず。


このくらいで何故SOS?と思うかもしれませんが。


孫っちは1歳にして救急車に2回もお世話になっている。

高熱が出て熱性痙攣に見舞われたのです。


娘からの報告では、白目むいてよだれ垂らし震えている我が子が死ぬのではないかとかなり緊張したらしい。


2回ともパパがいてくれてよかった。


今回ももし痙攣でもおこされたら1人だしパニックになるかもと電話をくれた次第です。


娘の心配する気持ちもものすごくわかる。


ジジババはいつでも駆けつけるよ。



それにしても、娘がお母さんになっていることに私も夫も感慨ひとしおです。


我が子を心配し、食べられそうなものをあれこれ並べ、おでこに手を当て顔をのぞき優しく声をかけている。


あのヤンチャン娘がお母さん。


私たちが娘を愛し心配した事が繰り返されているのかしら。


子育ては山あり谷あり、波乱に満ちている。


それでも幸せだと思うことが多い。


孫は来月2歳のお誕生日を迎えます。


健やかな笑い声が世界に響きますように。