絵本講座では毎回5冊用意しています。
受講生の皆さんいつも楽しみにしてくださっています。
絵本の中の言葉や絵から大人は何を感じ何を受け取るのか。
自分の体験や人生観に重ね、その物語はさらに膨らんでいくようにも感じます。
毎回、絵本の選書は悩みの種ですが、たくさんの本との出合いは格別です。
そんな中、私がチョイスしたある絵本にブーイング
ちょっと気持ち悪いですぅ。
再読は無理ぃ。
ご遠慮したい。
ひどい話だ。
え~~
私的には面白いのだけど
子どもの絵本って大抵悪いことをしたら改心するような流れが多いけど、
シュレックは我が道を行く無敵の強さ。
ウイリアム・スタイグ作
「みにくいシュレック」
確かに醜いけど、
妖精に見えない?
ドン引きされる (笑)(笑)
醜さを連発されるのが痛快だったけど、受講生には不評
ハッピーエンドにも懐疑的な生徒さん
ま、こんな絵本もあるのです。
ナンセンスですっとぼけた絵本です。
色々な感想ににぎわった講座でした。