話し方講座も毎回賑やかに進めています
この日の講座では
相手に快感・安心感を与えているか、
相手に不快感・不安感を与えていないかをお伝えしました。
コミュニケーションを上手く取ろうと会話をしていても、
相手が嫌な気分になったり面倒くさそうにされるのは困ったものですよね。
ちょっとしたテクニックがあります。
まずは表情😃笑顔大事ですよー。
笑顔でイキイキしている人、
ゆったりしていて優しく清潔感のある人には好感が持てます。
反対に
暗くげっそり、せかせかしておまけに不潔な人には近寄りがたい。
本題。
話す時に共感するとコミュニケーションは円滑になります。
いきなり否定はNGです。
「私、マラソンしてるの。」
「私、走るの嫌なんだよね。何が楽しいの?」
こう言われたらしょんぼりしますねぇ。
マラソンの話しは遠のき関係性も薄くなります。
↓
「すごいね!私は走るの苦手なんだけどコツとかあるの?」
共感というのは相手を認めることでもありますから、その人は嬉しいよね。
他にも
「納豆って栄養あるし美味しいよね。」
「えー!あのネバネバがどうしても好きになれない。」
↓
「知ってる!納豆って栄養あるらしいね。
私、ネバネバがちょっと苦手なんだけどレシピ知りたいな。」
言葉のマジックでもあるけど、
ちょっと角度を変えて共感に持っていくと相手は喜んでくれます。
良いコミュニケーションをとるには否定せずにまずは共感!
話が弾むと自ずと話し方も磨かれていきます。
試してみてね