11月19日に愛媛DANCE contemporaryが開催され無事に終了しました。
私はあるチームからナレーションのご依頼をいただき、面白そうとお引き受けした。
稽古にも参加しました。
舞踏家のお二人は阿吽の呼吸で即興的に踊りを創っていく。
タイトルは「Keep praying 」(祈り続ける)
ナレーションだけのつもりだったのですが、私にも衣装や小物が用意され、最後の場面だけ動きを入れることに。
マジか?!
動きと手の位置など指導していただく。
迎えた当日、久しぶりの舞台演技にワクワクです。私は踊りませんが

ステージの後方でナレーション。
ダンサーのお二人の深い思いが伝わってきます。その流れで私も花を持ち歩き進みました。
コンテンポラリーdanceは抽象的であるがゆえに観る人の感じ方も様々だと思う。
他のチームのダンスも素晴らしくて、キッズの踊りに頬が緩みます。
中にはその精神性の高さに涙がこぼれるdanceも。こんなにもしなやかに強く表現することの美しさ。
ここにいる事に心から幸せを感じた。
心豊かな一日になりました。
お誘いくださりありがとうございました。