お誘いいただき、愛媛県民文化会館 メインホールで開催された、
立脇紘子バレエ研究所による発表会を観覧してきました。
会場ロビーには贈られたお花がいっぱいです。
甘い香りが漂ってる

バレエを観るのは本当に久しぶりの事です。
わくわく♪
席に座ってパンフレットに目を通す。
小さなお子様はもちろん、この研究所を卒業した方々も出演されるそうです。
広い世界で活躍されているゲストダンサーたちも。
楽しみだ


「ジゼル」は有名ですね。
踊りで物語が紡がれる様子は胸に迫るものがありました。
ダンサーの美しい動き、激しさ切なさが指先に至るまで細やかに表現されて
もう釘付けです。
花のように小鳥のように風のように。
しなやかで強くて、あの美しさは憧れてしまいます。
衣装も踊るたびに揺れてなんてロマンチック

うっとりしました。
バレエは美しく踊るためにもレッスンは欠かせないそうですね。
日常の動作では考えられない動きは鍛えることをおろそかにはできない。
表現する喜びや美しさを支えるのは日々の鍛練でしょう。すごい世界だと思う。
小さなダンサーたちは、お姉さんやお兄さんダンサーを目指したくなるだろう。
とても素敵な時間をいただきました。
ご案内をありがとうございました。
こんな心地よいひと時を味わえて幸せです。