相変わらず更新はぼちぼちで失礼しております。
元気です
先日ご案内いただいていたコンサートに出かけてきました。
ソプラノ歌手の神原かおるさん・ピアニストの垣生悠比子さんとは以前
「西日本豪雨チャリティーコンサート」でご一緒しました。
私は絵本を読ませていただいたのよ。
2018年8月県立美術館エントランスホールにて↓
クラッシック音楽に情熱を注ぐ方々とご一緒できたのはとても刺激になりました。
そのご縁が続いており、音楽シーンで再会することも度々。
今回のご案内をいただいた時もすぐに
行きまーす!!
場所は街中にあるしっとりと趣のある洋館、
萬翠荘。
美しい歌声、美しいピアノの調べにうっとりしました。
音楽活動をしている方々もコロナの影響がかなり厳しかったそうです。
やっと前に進み始めています。とのこと。
コロナはあらゆる人々に甚大な影響を与えている。
最初の頃は本当に本当につらかった。
元気だからこそしんどさも抱えて、それでも大丈夫!と言い聞かせながら
今も過ごしている。
豊かな音楽を聴いていると自分の気持ちが重なり
じわっと胸がいっぱいになる。
涙ぐんでしまいました。
仕事を奪われ、いただいても今までとは違うやり方を求められ
本当に呆然としたこともあった。
彼らも同じなのだ。
人を癒し勇気づける音楽。
芸術はなくてはならない心の潤いです。
鍛えた声、鍛えたピアノの音色、それらは聴く人の心に
豊かな流れをつくってくれる。
コンサートが終わり、みなさんと記念写真!
素晴らしいひと時をありがとうございました。