話し方講座や朗読講座にいつも参加してくれている女子とお茶してきました。

 

場所はいつものコメダ珈琲。

 

プライベートでたまに会えることが本当に嬉しい。

 

仕事のことやご家族の話をいっぱい話してくれるのよ。

 

講座で交流分析の話をしたことがとても印象に残っているそうで

 

その手の本をよく読んでいるそうです。

 

プラスストロークは仕事でも生かされていると聞き、

 

お役に立てていることが嬉しいばかりです。

 

私が気になっている本を紹介したら

 

早速購入し読んだという。

 

先越されたー(笑)

 

 

 

 

 

 

学びを自分で深める姿勢には頭が下がります。

 

 

 

そんな彼女には1歳になるかわいい甥っ子ちゃんがいます。

 

動画を見せてもらったらキャッキャと笑う姿が爆  笑

 

可愛いドキドキ

 

思わず笑みがこぼれてしまいます。

 

 

 

 

ボクちゃんは手足に障がいがあります。

 

手術も必要らしく可愛さの隣には心配の種も潜んでいるのです。

 

彼女の話にじんとすることが多々ありました。

 

健常な子ならすぐ出来ることが

 

ボクちゃんは時間がかかります。

 

ボールを持てたことだけでも家族は大喜び!

 

人とは違う速度で成長しているのね。

 

 

障がいを引き受けて生まれてきたボクちゃんには

 

過酷なことも多いだろう。

 

 

パパは福祉関係の仕事をしている。

 

叔母である彼女も福祉経験があり

 

障がいというものに対し受容しやすい状況でもあるようです。

 

最初ふさぎ気味だったママも元気に子育てしているという。

 

 

 

 

小さな命

 

キャッキャと声立てて笑う姿は

 

命そのもの

 

 

 

生きていると否応なしに苦しいことや辛いことがあります。

 

乗り越えていくには知恵もいるし勇気もいる。

 

支えてくれる家族や友人の存在は大きな力になる。

 

落ちたり浮上したりを繰り返して

 

昨日とは違う何かが見えてくることも多い。

 

それが成長だ。

 

 

ボクちゃんのご家族は愛がいっぱいです。

 

そのことを感じて目頭が熱くなりました。

 

 

彼女は職場での悩みもありながら

 

とても笑顔が素敵な女性です。

 

いつも何かを学ぼうとしている。

 

その姿勢が美しい。