来年の3月30日14時大阪ドーンセンターにて
次世代朗読『真実」の舞台があります。
こちらの先行動画も是非お楽しみくださいませ。
https://www.facebook.com/mayumi.yamamoto4/videos/1922048287911208/
(文部科学大臣賞ノミネート作品)
【主演】森 一馬
2019年3月30日14時
大阪ドーンセンター
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【チケット発売中】¥5,400
https://www.nana-project.jp/
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【音楽】加古隆
過去作/白い巨塔・大河の一滴、他
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【設営】JUKE【企画/運営】Nana Project
【原作/脚本/監督】山本 真弓
こちらは山本真弓監督の投稿のコピーです。
胸がきゅっとなりました。
本気の人の魂は私を揺さぶります。
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「真実」
一生をかけて付き合う気がないなら1ミリも関わるな。
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今作は2014年作の進化版なのですが、
一旦、バラバラに破壊させないと
どんなことでも進化はないんですね。
作品を見て生き方が変わって
欲しいものを手に入れたって
言葉をもらったりした作品だとしても。
だけど、私はこの自分の作品を
「こんなもの」って思ってた。
そんな自己嫌悪やら劣等感が
いっぱい詰まった作品でも
いざ壊すとなると愛しくなるんです。
そのとき恩師・瀬戸内寂聴に
言われた言葉が
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一生をかけて
付き合う気がないなら
1ミリも関わるな。
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そのとき生まれたコピーが
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もし、僕がすべてを失っても
君は僕を選んでくれるだろうか。
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今私は、ライターとか講師を辞めても
ただのオバサンになっても
この人なら私を選ぶだろう
という人を選んで生きています。
次作「真実」は、
複数の役を森さんに語ってもらうけど、
劇ではないので
語りで観る人の感情にノックします。
私は衣装を2回着替えて登場しますが、
セリフは最初しかありません。
だけど着替える必要がある
重要な役を無言でやります。
文化庁の方に言われました。
山本さんは独特の世界観があると。
だから理解してくれない人を選ばずに
理解してくれる人の世界にいきなさいと。
そう教えてくれたとき
瀬戸内先生の言葉が影武者になりました。
個性的な独特の仲間に恵まれて
2014年は2019年に生まれ変わります。
芸術を越えたアカデミックな舞台を
どうぞ体験しにきてください。
森さんとのトークショーも必見。
「真実」2019年3月30日(土)
監督:山本 真弓 拝