実は、webライターとしてあるサイトで執筆参加をしておりました。

 

100本ほど書きあげ、この度卒業しました。

 

ウェブライターに挑戦したのは文章力を高めることと

 

その世界がどんなものか少し興味があったためです。

 

ネットの世界は情報がウソか真かわからない部分もあり

 

参加するのを少しためらってもいたのですが、

 

コーディネートしてくれる方の真摯な姿、

 

またマナーの行き届いたメールの数々に心動かされお引き受けしました。

 

 

 

担当したのは私の得意とも言える「マナー」について。

 

これはブライダルの司会や接遇の講師をしているところから

 

案件にかかりやすくもありました。

 

 

 

作業はまずタイトルとキーワードを受け取ります。

 

文章は使い捨てのものではなく読者さんに「読んでよかった」「役に立った」と喜んで貰える事、


流行り廃りに関係なく末長く読まれ続けるものを目指すものです。

 

1本、およそ2000文字で完成です。

 

最初は書き出しからつまづいてなかなか書けませんでしたが

 

キーワードの入れ方や文章の構成を心得てくると

 

書く速度もUPしてきました。

 

 

 

冠婚葬祭のあれこれやビジネスシーンでのマナーなど、今まで知らなかった世界まで足をのばし

 

様々な知識を得ることが出来ました。

 

 

 

私を担当してくれた女性はいつも丁寧で気遣いの言葉をかけてくださり

 

執筆に関しては的確な指摘と指導で寄り添ってくれた。

 

こんな素晴らしい人もいるんだ。

 

隙間時間にこなす面白さもあります。

 

 

 

100本を書き上げた頃、そろそろ卒業しようかな。

 

 

手の空いた時間とはいえ、集中できる時間が少ないのも事実。

 

これまでの関わりにお礼を申し上げました。

 

本当に勉強になった。

 

 

 

いただいたギャラは大事にプールしています。

 

このお金は新たに始める勉強に使います。

 

 

頑張って得たお金を学びに使う。

 

自分で言っています。

 

「すごくね」  (笑)

 

 

ご指導をいただいたコーディネーターさんには

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

心からありがとうございました。