披露宴が終わると幸せの余韻に浸り過ぎて
夕食の準備もしたくないMCユミ子でございます(≧∇≦)
ご披露宴での新郎新婦の衣装は
ゲストにとっても楽しみのひとつです。
どんなドレスかしら
あら!和装も素敵!
ゲストに楽しんでいただくことこそがおもてなしですね。
さてお色直しで中座をするときは
どなたにエスコートしていただきましょうか。
新郎新婦、共に多いのがご両親。
特にお母様に手を引いていただくシーンは感動を呼びます。
突然の指名に驚きながらもいそいそとお見えになります。
登場するお母様に拍手がわき、うれしはずかしの母上。
手を重ねることなんて子どもの時以来かもしれませんね。
次に多いのがご親族です。
兄弟姉妹、あるいはおじいちゃんおばあちゃん。
身近なご家族ご親族にとって
今日の主役の輝きは鼻高々かもしれません。
人生の大きな節目の喜びを共に分かち合う素敵なシーンになります。
ご友人にエスコートしていただくのも
思い出深いですね。
仲の良い友達ならではの嬉しそうな表情に場が華やぎます。
新郎の場合、事前にこの友人に!と決めておかない場合もあります。
これがかなり盛り上がります。
司会:これよりお色直しでご中座をいただきますが、
新郎様をエスコートしていただける方はいらっしゃいませんか?
ここで新郎友人達がどよめく(笑)
すると
はい!はい!と手が挙がります。
今まで挙がらなかったことは一度もありません。
最初に挙げてくれた友人達にエスコートしていただきます。
はいはい!と言うくらいの元気な方々ですので
肩を組んだり、わざとしんなりと腕を組み合ったり(笑)
お色直しは披露宴プログラムの中で
場面を変える大事なシーン。
誰と中座するかは決まりはありませんので
ゲストとの関係性を考慮して
思い出に残るひと時にするとよいですね。
