これまで結婚式のお手伝いを数多くさせていただきました。
2月19日夕方のお式は
新婦にはナイショ。
式そのものをサプライズで決行するのは初めてでした。
お仲間30人が企画に賛同し協力を惜しまず開催されたことに感動!
お仲間たちに敬意を表します。
友情の素晴らしさ、温かさ、優しさ
すべてが感激と感動へ導かれた。
新郎新婦の人柄ももちろんあるのですが、この熱き友情には頭が下がります。
幹事の方とはお会いしたりメールのやり取りを頻繁に。
でも、どこか心が揺れている感じもします。
本当に喜んでくれるか?
もしかしたら
「聞いてない!」と怒りはしないか?
嬉しさのあまり怒ってしまう心理になったら・・・・
大丈夫。
きっとうまくいく。
新郎は新しく指輪も用意してます。
絶対大丈夫!
幹事さんも心を決めます!
大丈夫!
両家のパパママもこの計画を受け入れてくださったの。
息子・娘にはこんなに頼もしい友人がいると知り、きっと感激なさったことでしょう。
続く披露宴も楽しくしたい。
お友達の中には、手品しよう! 歌を歌おう!などなど水面下の盛り上がりはハンパない。
担当プランナーさんは夜中までかけてタイムスケジュールを表にしたり、スタッフ間の連絡を密にしてます。
チャペルスタッフはゲストが裏道から入場すると知ると、手を真っ黒にさせながらお掃除してくれました。
一致団結
泣きそうになるくらいの集中!
友達が団結してお二人のお式を決行する!
これを聞きつけた愛媛新聞社の方が取材にみえました。
近日掲載される予定です。
まさに
手作りの結婚式。
お二人の感動がこれまでの準備の大変さを洗ってくれました。
つづく披露宴レポートはまもなくよ(^^)