先日、娘のお友達とカフェでご一緒しました。


陽の当たるカフェは私の自宅のすぐそばよ。

若い子たちに囲まれるオバちゃんです(^^)


娘は小学1年生の時から『子ども劇場』に参加しています。


劇団ではないですヨ。


子ども劇場というのは全国にありまして、

舞台芸術鑑賞をする団体です。


娘はここで年に数回、例会としてお芝居やコンサートを楽しんでいます。


例会だけではなく、子どもや青年達が集まってはキャンプをしたり

仲間達との交流を深めたり、


またお母様方が子育ての勉強をしたりと

いわば健全なる集まりです。


カフェに集まったのはその「子ども劇場」の青年達。


ママに会いたいとの申し出が嬉しくてサ♪


みんなとメアドの交換もしました。


健全な場所であっても個々には青春ならではの悩みや葛藤があります。


人が集まると、たくさんの刺激もあり前向きに考えるヒントを受けます。


彼らと話しながら、娘がこんなステキな仲間に囲まれていることを

本当に嬉しく幸せに思った。


娘だって楽しい日もあればしんどい日もあるよなぁ。


でもこんな明るくていいヤツらの存在はきっと力になるでしょう。


後日、その中の一人からこんな文をいただいた。



『劇場活動では良いことと悪いことの区別を見極めるための手本となるような行動を見せていくことはできる。

それが今の僕にできるわずかばかりの仕事だと最近考えています。 』


彼は今春から教壇に立つ。


行動はいつも正しい方向だけではない。いつも間違える。大人の私だってそう。

見極める瞳は、人との関係の中で育つものだと信じる。


「正しさ」だけが真実ではないことも多い。


見極める目


これを培うのは

友達・家族・社会なんでしょうね。


娘も含めてかれらの若いまなざしが

みずみずしく輝くことを祈っています。