こんにちは
果物の中でも
圧倒的なビタミン量を含んでいる
柑橘系の果物。
さっぱりしていて
食べやすく美味しい果物ですよね。
その柑橘系の果物を食べる時に
注意してほしいことを
紹介したいと思います。
お伝えしたことに
注意しながら
柑橘系の果物を
楽しんで食べてほしいです
実は…
柑橘系の果物を朝や昼に食べると
日焼けをしやすくなってしまうのです。
柑橘系には
ソラレンというものが多く含まれ
紫外線に反応して受けやするため
日焼けしやすくする作用があります。
酸味があるものに含まれていて
柑橘系以外にも
キウイやイチヂクにも含まれています。
また
パセリやセロリ、しそ
春菊、きゅうりなどの
野菜にも含まれているんです。
だからと言ってソラレンを含む
野菜や果物が良くない、
食べてはいけないというわけでは
ありません。
ソラレンを含んだ食べ物は酸味があるため
クエン酸が含まれている食材が多く、
疲労回復には大切な栄養です。
また
ビタミンCを含むものも多いので
シミなどの肌ダメージを予防してくれます
なので注意したいのが
食べる時間帯です。
食べたものの栄養が
体に行きわたるには約2時間かかり、
その作用は約6時間続きます。
紫外線量がもっとも多くなるのは、
朝10時から午後3時ごろです。
なので朝や昼に食べるのは
良くないのです。
食べるなら夕方以降が
オススメになります。
量に関してですが
現在はこれくらいならOKと
いうものはありません。
一気に３・4個も食べなければ
影響はありません。
ジュースも同様で
一気に1Lも飲まなければ
大丈夫です。
柑橘系の果物は
果物の中でも
栄養価の高い素晴らしい果物です
ぜひどんどん食べてほしいですが
時間帯に注意しましょう。
夏は紫外線が強いと言いますが
紫外線は1年中出ています。
よってこの時期だけはでなく
1年中食べる時は気をつけてくださいね。
それでは、またお会いしましょう！
最後まで読んでくださりありがとうございます