こんにちは
ここ最近は
野菜嫌いを克服するために
オススメの調理法を
紹介しています！
子供が野菜を嫌う理由は
人それぞれありますが
だいたい共通しています。
それは子供がもつ味覚によって
生み出されています。
（詳しくは
を読んでくださいね
）
それが、
味と食感
です！
それらを基本的に取り除いていけば
野菜を食べてもらいやすくなります
なので今回もその方法の1つ
『温野菜のすすめ』
についてお伝えしていきます！！
難しい方法はお伝えしません！
簡単にすぐにできる方法なので
読んでくださった後、
ぜひすぐに実践してほしいです！
温野菜とは主に
「煮る」「茹でる」「蒸す」を
使って温めた野菜のことです。
野菜を温めることにより
野菜の甘みがUPし
食感も柔らかくなり
野菜がとても食べやすくなります。
生で食べるより断然食べやすいので
たくさんの量を食べられることが
可能になります。
そしてその中でも
「蒸す」
がオススメです。
水につけず蒸すことにより
栄養が逃げず閉じ込めてくれます。
最近では手軽に野菜を蒸せる
調理器具が増えてきました。
電子レンジだけでも
蒸せるなんて便利になりましたよね。
ですが特に電子レンジで
調理する物は
オススメしません。
というか電子レンジは
使わないでほしいです。
電子レンジの温める原理って
知ってますか？
電磁波を発生させて
温める物の中にあるものと摩擦を起こして
その摩擦熱で温めています。
そのため…
特に野菜の場合、
中にある水分や栄養が
その摩擦によって奪われてしまうのです。
夕飯の余りを電子レンジで
温めなおしたら
食べ物がしなってませんか？
それがその結果です。
なので電子レンジを使った
調理はできるだけ避けてください。
蒸すなら蒸し器を使って
コンロで調理してください。
「煮る」「茹でる」なら
様々な料理に変身出来ますし
「蒸す」なら
そのまま食べることができます。
蒸す際には
小さめに切ることにより
口に含みやすくすれば
おやつ感覚で食べれます。
そのまま食べることにより
1つ1つの野菜を認識することができます。
そこで様々な野菜を食べてもらい
野菜に慣れてもらうことが大切です。
またそのまま食べる際は
子供にとっては抵抗があるかもしれないので
様々なソースを用意することで
食べてもらいやすくなります。
以上が温野菜のすすめです！
この
「煮る」「茹でる」「蒸す」
はどんな野菜も可能なので
どんどん活用していきましょう！
温野菜にすることで
子供が嫌う、味と食感が
ほとんど解決されます！
この温野菜を味方につけて
どんどん野菜を食べてもらいましょう
それでは、またお会いしましょう
最後まで読んでくださりありがとうございます
今回はワークを設けます！
今回は…
『温野菜を使った料理を作る！』
です！
条件は
・煮る・茹でる・蒸すどれを使っても構わない
・野菜はなんでもいい
です！
食べた後に子供の感想を聞いてみましょう。
もしあまりお気に召さなかったら
その理由を聞けば
その後、味付けや食感などに工夫がしやすくなりますよ！
ぜひ実践してくださいね