大山を下山してからの話です


駐車場に戻ったのが12時半過ぎ

フライトは最終便なので
観光する時間はたっぷりある


行き先として考えていた候補は

・庭園が有名な足立美術館

入場料がそれなりにするし
疲れた時に行くのはもったいないので😒

あとで考えると
また来る機会があるかわからないのに何を考えたのか


・境港の水木しげる記念館

4月にリニューアルしたらしいけど
以前、調布で展覧会を観たからいいか


この方のことはまったく知らないが
美術館がつくられるくらいだから
凄い人なのでしょう


彼が始めた『演出写真』という技法

写真を撮られるという行為は
ポーズをとるというか身構えるのだから
リアリズムとは逆に演出してしまえ
みたいな撮り方だと理解した


それと彼が語った
『写真する』という言葉はいいなと思った

いまはデジタルで気軽に写真を撮れるし
修正もできる

また生成AIでリアルな画像も作れちゃう
時代だけど

それでも『写真』の魅力は
これからもあり続けるのだろう



美術館は大山がきれいに見える場所に
建てられている

ちょうど取材に来ていた方に
美術館の人が説明していたのが聞こえてきた




演出写真を撮れるような

仕掛けもあったりする





似たような話で思い出すのは

上市町の西田美術館


こちらのこだわりは

剱岳がよく見えることだと

富士化学工業のアスタリールの

営業の方にお伺いした



機会があれば行ってみますと答えたものの

まだ訪れてない🙇‍♀️