今日は青森市で開かれた生活の党青森県参議院第1総支部役員会に出席して来ました。
平山幸司支部代表のもと、『国民の生活が第一』から『生活の党』の支部への名称変更や青森県連の設立、衆議院選挙の総括など重要な議案を審議いたしました。
私も役員の皆さんに対し、ご挨拶の機会をいただき、この夏に臨む意気込みを述べさせていただきました。
これまでも繰り返し述べて来たように、もちろん政策が一致した上での話ではありますが、野党が共闘しない限り現与党に対する十分な監督機能を果たす事ができません。可能な限り非自民勢力の結集を図る必要があります。
私たち国民がかつての政権にNoを突きつけて政権交代が成されたのはつい3年4ヶ月前のことです。再度の政権交代で誕生した現与党はかつての政治に先祖帰りしたとも言われ、国民生活に目が向いているのか疑問符が付く政策も随所に見えて来ています。
平山幸司参議院議員は先日も農水委員会でTPPや農業政策に関して意欲的に質問したばかりで、信念を持ち国民目線での政策を訴えてくださる方です。国民の、そして青森県民の為に働いていただかなければなりません。私も全力で支援していきたいと考えています!