スイス ロレックス キャリバー 3185 / 3186
ベースキャリバー 3135
キャリバー 3175 の第2時間表示の針だけを独立して動かせるようになっています。
GMT-MASTER II に搭載されています。
自動巻(手巻き可能)
サイズ 28.5 mm
高さ H 6.45 mm
振動数 28,800
石数 31 J
拘束角
秒針停止機能 有り
日付
日付早送り機能 有り (1時間おきに進む方式)
*1 文字板側 3135と外観について特に違いはありません。
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*3 中央の点に見える4番車のホゾ(歯車の軸)に秒針、その次の灰色の部分に分針、金色の部分に時針が取り付けられます。
*4 人口ルビーの使用されている部品(3185-660:Module for jumping hours)に第2時間表示の針が取り付けられます。リューズ1段引きで早送り早戻しが可能。
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*6 表側は3135系は全て共通の構造です。
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*8 3186 GMT機構の構造が変更されています。
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*10 改良された部品ですが、バネの部分が非常に折れやすい構造でした。現在は(2024現在)さらに新しい部品に変更されています。
(この写真の3186-260 Minute wheel 24hは旧版です。新版に交換する場合は、車とバネ(3186-657→新しいバネ:3186-657-1)の両方を交換する必要があります。下に部品図も載せておきますので確認してください。
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